何らかの原因によって、EEPROMの内容が破壊されています。次の手順で、環境設定の自動ロードを無効にし、新しく書き込んでください。
NTSC方式に対応したモニタが接続されているかご確認ください。
本製品またはメータが故障しているか、あるいは本製品が対応車種以外の自動車に接続されている可能性があります。
対応車種であれば、ECUが持っている情報が表示されます。しかし、全種類の ECUすべてに対して試験を行っているわけではありません。もし明らかにおかしいと思われる場合がございましたら、g-ssm at nextfoods.jp (atは @に置き換えてください) までご連絡ください。
主にセンサの取り付け位置が異なることと、センサそのものの種類(メーカ及び型番など)が異なることが原因です。ただし、あまりにも大きく数値が異なる場合は、自動車に標準搭載されているセンサまたは後付のメータやセンサなどが故障している可能性があります。
本製品は、ECUが持っている情報を表示するものです。モニタ表示がおかしく、自動車に標準搭載されているセンサに問題があると考えられる場合には、自動車整備工場などで修理を行ってください。
フォレスターなど、オルタネータの容量が大きい車種で発生しやすいようです。基板上には電源ノイズを除去するフィルタが付いていますが、周波数特性が合っていない可能性があります。
インプレッサ以外の車種にお乗りの方や、標準搭載以外の電装品(特にACインバータやアマチュア無線機など)を取り付けられている方は、事前にお知らせください。フィルタの周波数特性を変更して出荷致します。
こちらでできる範囲で対応致しますが、どうしてもだめな場合はご容赦ください
OpenSSMが単体で出来ることは、ECUと通信をしてビデオ出力することです。
ログを保存するには、RS-232 (USB-RS232変換ケーブルを使用した場合は USB) ポートを備えた PCが別途必要です
ファームウェア(組み込みソフトウェア)を、ほとんど自由に変更できます。
表示内容を変更したり、外部端子を使ってスイッチやセンサーを接続したりもできます。I/Oポート, A/Dポートなどが使えます!
Tactrix社から OpenPortケーブルというものが発売されています。これは、IMPREZAや LEGACYの ECUと通信をしたり、コンピュータを書き換えたりするためのケーブルです。このケーブルに対応したソフトウェアとして、WinSSMや RomRaider , ECU Explorerがあります。
OpenPort下位互換モードとは、ECUと通信する機能のみを意味しています。ECUの書き換えはできませんが、WinSSMや RomRaider , ECU Explorerに搭載されているロギング機能を使って、USBカメラと ECU情報を表示させたり、グラフ機能、ログ保存機能を使うことができます。
加速度センサについている LPF用のコンデンサが原因で、ICSPの通信波形がなまっているためです。加速度センサを取り外して、ファームウェアの書き換えを行ってください。