OpenSSMをお使いになるために、別途ご用意して頂く機器について説明します。
OpenSSMでは、主に下記の使い方を想定しています。
ご利用になる環境によって、ご用意して頂く機器が異なりますので順に説明します。
ビデオ出力による多機能メータとしてご利用になる場合には、OpenSSM対応の自動車と OpenSSM本体の他に、下記の物をご用意ください。
スーパーインポーズによる多機能メータとしてご利用になる場合には、OpenSSM対応の自動車と OpenSSM本体の他に、下記の物をご用意ください。
tactrix OpenPort 1.3対応の各種ロギングソフトウェアをご利用になる場合には、OpenSSM対応の自動車と OpenSSM本体の他に、下記の物をご用意ください。
OpenSSMの回路が対応していないため、ECUの書換はできません.
エンジンにセンサを取り付けずに、ECUとの通信データを元に外部メータを制御する場合には、OpenSSM対応の自動車と OpenSSM本体の他に、下記の物をご用意ください。液晶ディスプレイと PS/2対応のキーボードは、初期設定のみに使用します。設定後は、不要です。
本機能は、電気/電子に詳しい方向けとなります。自力でなんとか出来る方のみ、ご使用ください。
スーパーインポーズのおもちゃとして使えるようにする、予定 (未定)
PS/2 キーボードは、OpenSSM本体の設定のために使用します。
設定完了後には OpenSSM上の EEPROMへ設定内容を記録できるため、PS/2 キーボードを取り外すことができます。また次回の電源投入時からは、EEPROMの内容が自動的に読み込まれます。したがって、設定以外の場面では PS/2 キーボードは不要になります。